当院は1982年に富岡町で開院しましたが、2011年の東日本大震災の影響で現在の場所に移転し、新たに開院いたしました。
震災以前から、歯科医療を通じて地元の皆さまの健康に寄与したいと考えていましたが、震災を経てその思いがいっそう強くなりました。
お口の健康を末長く維持するにはどのようなサポートができるのかを、日々考えながら診療にあたっています。
2021年父の跡を継ぎ院長に就任、責任はありますが、より皆さまのお力になれる立場になったことを嬉しく思います。
診療に際しては、患者さまとの人としてのつながりを大切にし、困っていることや不安なことについて親身に耳を傾けるよう心がけています。
お口の健康についてお悩みがあれば、いつでもご相談にいらしてください。